都市ごみ処理施設で活躍する自動窓拭き洗浄装置のジャパンフービック株式会社

都市ごみ焼却施設で活躍する JFCの自動窓拭き洗浄装置

本機は、外壁面に走行レールを設置し、左右横行可能な駆動装置とガラス清掃のための水洗浄ノズル、
水洗浄後の水分水切りスイーパ等を搭載した洗浄ユニットが、走行レールに懸垂されております。
本機は、従来にない左記の多くの特徴を備えております。

素材を厳選して劣悪環境に耐える　構造です		全ての素材はステンレスを使用。
�@　本機は、クレーン操作室の 液晶タッチパネル操作のみで全自動にてすべての窓洗浄作業が行えます
�A　どんな窓構造にも適用できるよう製作可能です。
�B　洗浄水を噴射し、汚れを分解後に水洗及び水切りを行う。
�C　クレーン操作上で重要なビット底を見下ろす底窓についても十分な清掃が行えます。
�D　クレーン操作室に隣接して設置される見学者ホールの窓についても、同一機でクレーン操作室と同様の清掃が可能です。
�E　本機は、ごみピットの ような悪条件下でも十分作動に耐えうるよう随所に耐磨耗・耐腐食に留意した材質の選定と     構造を採用しております。
�F　本機は、保守・点検が容易な構造となっており、又、ホッパーフロアに窓洗浄装置室を設けることにより、     本機の保守・点検整備が可能です。
�G　運転中、何らかのトラブルで非常停止した場合は、窓洗浄装置室内のオートリールをハンドル操作し本機を室内まで     戻し、点検・整備を行う